親友の定義って？～ホンマでっかＴＶ～

前回の続きです。

ふたつめは、
「親友の定義とは？」です。

ゲストの水原希子さんのお悩み相談で、
「女の友情ってあるの？」とありました。

水原さん自身は、親友がいないのだそう。
いないからといって、特に悩んでいる風ではなかったのですが
疑問に思っているようでした。

専門家たちは次々に、

「親友を作る必要はない」

「女の友情はない」

とバッサリ(笑)。

そもそも女性は、同じ境遇の立場の人しか仲良くなりにくく、
お互いが利害関係で成り立っているのだそう。

それはまぁ、言い過ぎだとしても。

ベッタリ一緒にいるより、つかず離れずの関係でいることが
一番友情が長続きする秘訣なんですって。


この「親友」という言葉、ほんのり憧れる気持ちがあるような、どこかこそばゆい感じがするような。
正直、あまり好きな言葉ではありません。

学生時代はそれこそ、「親友を作らなきゃ！」なんて息巻いてた気がしますが、
今はどうだろう？

パッと頭に思い浮かぶ人はいるけれど、

私は「親友」というくくりに縛られたくないなぁと思う。

友達で、「私の親友が～」なんて話している子がいたけれど、
やっぱりなんだかこそばゆいというか、微妙に違和感を感じるわけです。


友達って、一人ひとりそれぞれ違った関係性があると思うんですよね。

大切な友達はたくさんいるわけで。

それを「親友」という言葉で、いちいち線引きをしたくないという気持ちがあるんです。

友達って、家族や恋人みたいにひとくくりにできない曖昧さがあると思うんです。


会いたいと思う人がいて、楽しい時間を共有できて、時には助け、助けられて。

どの友達でもそういった要素があるから、親友という言葉にわざわざ縛られる必要は全くない。

そんな風に思いました☆

タグ：ホンマでっかＴＶ、水原希子 親友

美男美女はつらい？～ホンマでっかＴＶ～

今日の「ホンマでっかＴＶ」は、なかなか面白い内容だった。

ゲストは、安部サダヲさん、藤木直人さん、水原希子さん。

個人的に安部サダヲさんが好きで、やっぱり面白くてつい見入ってしまったのだが、
その中で興味深かった事がふたつ。

まずひとつめ。

「美男美女は一見恵まれているように見えるが、実は苦労が多い」という事。

美男美女は、チヤホヤされることが多い分、期待度が高いため最初からハードルが高く
イメージが少しでもくずれると、普通の人よりガッカリ効果が強いのだそう。

なるほどなぁと思いました。

私はいたってごくフツーの平々凡々な顔立ちですが(笑)、
夫はいわゆる一般的にイケメンと言われる類のひと。

ノロケてはいませんよ(笑)
一緒にいると周りの人があまりにもそう言うので、そうなんだろうなぁと。

しかし、イケメン夫をもつと面白くないことも色々あって、
妻の私は全くチヤホヤされないんです！！

普通は、女性を立てるものなのに、ねぇ。。

夫の方がチヤホヤされちゃって、あげくの果てには
「いい旦那さんもって幸せだね」なーんていわれたりして

・・・ま、いいんですけどね。


話がそれましたが

夫もやっぱり周りからの期待度はそれなりに高いらしく、
たとえば笑わせようと思って面白いことをいっても、同じことを言ってもあんまりウケないそうです(笑)

あげくの果てに、「Ｍさん（夫）は、3枚目キャラより2枚目でいった方がいいですよ」

って、後輩から助言されたらしいです(笑)

イメージと違うんでしょうね。


美人で生まれたからって、得することは多いだろうけど
みんなが幸せとは限らない。

世の中、やっぱり上手にできていて
神様は平等にそれぞれの試練を与えているんだろうな～と
改めて思いました。


つづく

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